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炎上マーケティング

炎上することは良い事?悪い事? 炎上マーケティングとは何かを解説

いわれのない批判を浴び炎上騒ぎへと発展してしまう事がある中、意図して炎上させる事で、ユーザーからの興味を持ってもらおうとする人もいます。 この狙った炎上の事を「炎上商法」や「炎上マーケティング」などと言います。

これらの手法を肯定する人が少ない事から、メリットよりもデメリットの方がとても大きくなっています。 今回は、この炎上マーケティングを行ったらどのようになるのか、事例を併せながらご紹介します。

再生数を稼ぐための手段

炎上マーケティングを行う理由は様々ですが、一番は世間から認知されたい。という理由が大半です。 特にYouTubeでは、動画が再生されることで収益に繋がる為、再生数を稼ぐための手段として炎上マーケティングを合えて行っている場合があります。

炎上マーケティングも過激になりつつある

この手法が流行り出した頃は、過激な発言を繰り返す。事件現場から撮影をする。といった方法で再生回数を稼いでいましたが、 現在は、あからさまに「炎上マーケティング」を行っているとユーザーが離れてしまい再生回数に繋がらないという事があります。

その為、アクセス数を稼ぐ為はもっと炎上させなければと間違った判断をしてしまい、中には、自ら犯罪行為を行って再生数を稼ごうとする者も出て来ており、炎上マーケティングも過激になりつつあります。

中には成功した例も

炎上マーケティングはあまり歓迎される手法ではありませんが、中には炎上マーケティングを行った事で、社会に認知され売り上げに繋がったという企業があります。

炎上商法で売り上げアップ

この手法で成功をした事例としてよく取り上げられるのが、ルーマニアの「ROM」というチョコレート会社です。 この会社が販売をしているルーマニアの国旗が印刷されたお菓子が、世間からダサいと言われ、ルーマニアからアメリカ国旗に変更して販売をしました。

しかしこの変更に、ルーマニアの市民から批判が相次ぎ炎上騒ぎへと発展。 この騒動を受けて、ジョークであったこと報告し、「愛国心の再発見をみんなで喜びましょう」と呼び掛け、ルーマニア国旗のパッケージへと戻した所、国内のチョコレート販売シェアでトップになった。という事例があります。

有名人もわざと炎上を狙う?

企業だけでなく、個人でもこの手法を利用している人がいます。特に有名人は、何気ない日常の事をブログやTwitterに掲載するだけで批判を受けることが多いのですが、この批判を逆手に、わざと炎上させる内容を掲載します。

有名人にとって炎上する事は致命的なのではと思われがちですが、定期的に炎上を狙う事で、世間からの注目を浴びる事が出来ますし、また、アクセス数が増える事で広告収入を得る事も可能です。浮き沈みの激しい芸能界で生き抜く1つの手法となっているようです。

失敗をしてしまった事例

今回紹介する事例では、正式に「炎上マーケティングを行った」と発表が無い為、意図として行っていたかは不明でありますが、話題性を狙った事で、炎上騒動へと発展してしまった事例をピックアップしています。

PR動画の内容がセクハラ動画

【問題発生の経緯】
サントリーが発売開始したビール『頂(いただき)』のPR動画に批判が相次ぐ。
ビールの新発売に伴い、「絶頂うまい出張」と題するPR動画を特設サイト、YouTube、Twitter上で公開した。 動画は男性からの視点で作られており、各都市で出会った女性と食事をするという内容。その中で「お酒飲みながらしゃぶるのがうみゃあ」 「コックゥ~ん!しちゃった…」などといったセリフがあった。

【ネット上の反応】
「不適切」「卑猥」
「サントリーは炎上商法ですか?やり方がお下品極まりないですよ。」
「商品の宣伝にはなっただろうけど会社のイメージはどうでもいいの?」
「炎上⇒中止⇒気になる⇒見たい⇒探す⇒頭に残る、まで込みでPR、とでも思ってるのかな」

【拡散されたその後】
炎上騒動を受けて、公開された翌日に公開を中止。予算をかけて制作した動画であったが、一瞬にして無駄となってしまった。 また、ダイバーシティの推進を行っている企業でもあった事から、批判が相次いでしまったようだ。

出典:東洋経済

映画で主演を務めた2人のラブラブ写真がネットに流出

【問題発生の経緯】
映画でW主演を務めた2人が、一緒に歯を磨いたり、アイスを食べたりする親密な様子の写真が、2021年9月頃からTwitterに投稿された。 まさかの事態に、SNS上ではまたたく間に写真が拡散。「付き合っているの!?」「プライベート写真?」といったコメントが大量に投稿された。
この騒ぎを受け、映画の公式ホームページに謝罪文を掲載。「一部修正などが入っておりますが映画撮影中のメイキング素材」と記載されていた。 しかしながら、映画はすでに終了していたため、「DVD販売の宣伝では?」などと炎上マーケティングを疑う声が多数投稿され、 ネット上で炎上状態へと発展してしまった。

【ネット上の反応】
「なりふり構わない売り方」
「こんな記事出して、また話題にして欲しいんじゃないの?」
「単純に危機管理能力がないスタッフが流してしまっただけでしょ」
「こういうマーケティングはしない方がいいと思う」

【拡散されたその後】
問題の写真は、有名人の親密な様子だったことからネット上で拡散され続け、本当にプライベート写真が流出したと誤解するユーザーもいるようだ。

出典:東スポWEB

デジタルタトゥーとして残る

マーケティングの手法とはいえ、炎上をすると、ネット上では誹謗中傷などが投稿されてしまいます。 これらの投稿は、瞬く間に拡散され完全に消す事の出来ない情報「デジタルタトゥー」として残り続けます。

その不利益な情報が、後に更なる炎上へと発展する場合もあるため、安易に行うのはとても危険です。

デジタルタトゥーを消すには?

デジタルタトゥーを完全に消すことは不可能と言われています。 検索結果などで目に触れられなくなったとしても、、情報が掘り返されてしまったり、それらの情報を保存していたユーザーが、再投稿をする事でさらに拡散されたりすることもあり得ます。

対策方法はあるのか?

このような事にならないようにするのが一番の対策と言えます。 もし、デジタルタトゥーとして残ってしまった場合は、間違った対応をすると、更に炎上をしてしまう事から、専門的な分野に特化した会社に対応を依頼をします。

当社では、ネガティブサイトを調査し、検索結果の監視、対策を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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まとめ

広告費や宣伝費をかけることなく、知名度を上げることが出来る「炎上マーケティング」。 成功例はとても少ない事や、炎上というキーワードはネガティブワードとの認識が高い事から、かなり危険な手法と言えます。

目先の知名度や収益を求めるばかりではなく、今後、起こりうる脅威を考えて、炎上マーケティングを行うかどうかを考える必要性があると言えます。

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