風評被害対策にも効果的な無料配信プレスリリースサイト6選
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風評被害対策にも効果的な無料配信プレスリリースサイト6選

風評被害対策にも効果的な無料配信プレスリリースサイト6選

近年、風評被害が企業に及ぼす影響はますます大きくなっています。
時には、根拠のない噂や悪評によって企業の信頼性が揺らぎ、業績に深刻な打撃を与えることがあります。

風評被害に備えることで、企業の信頼性を守り、業績にも影響を与えることのないよう、適切な対策を講じることが必要です。
たとえば、風評被害対策の一つとして、適切な情報発信を行い、検索エンジンから悪評を押し下げる「逆SEO」という方法があります。

本記事の主な内容
  • 風評被害対策の一つ「逆SEO」の解説
  • 逆SEOが上手くいかない理由を解説
  • 逆SEOにも効果的な無料配信プレスリリースサイト6選

企業名やサービス名で検索した際、その結果の1ページ目、8~10位に悪評が書かれた情報サイトが表示されていたとします。
この場合、この悪評より上位に表示されるよう適切な情報発信すれば、悪評が書かれた情報サイトは2ページ目に追いやられます。

風評被害対策「逆SEO」変動例

しかしながら、「逆SEO」をすべて自社メディアで施そうとしても上手くはいきません。
主な理由は以下の2つになります。

逆SEOをすべて自社メディアで施そうとしても上手くいかない理由

1:Googleはサイト全体の信憑性を重視する

もし、自社ホームページの運用歴が浅かったり、さほど力を注いでいない1~5ページほどで構築されているホームページの場合、そのホームページ上に適切な情報発信を行ったとしても検索結果の上位化は困難です。

なぜなら、Googleは発信する内容だけではなく、サイト全体の信憑性(E-E-A-T※)を重視しているからです。

※E-E-A-Tとは

Experience(経験)・Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)」の略称で、有益で的確な情報を提供しているか評価する基準のことです。

参考:Google検索セントラル:品質評価ガイドラインの最新情報

2:Googleは検索結果に同様の内容を複数表示させない

Googleは同様の内容・WEBサイトを複数表示するのではなく、様々な内容・WEBサイトを表示させます。
たとえば、「チューリップ」と検索すると、育て方・花言葉・歌手・歌詞など、様々な情報についてWebサイトがそれぞれ表示します。

前項「1」では、Googleはサイト全体の信憑性を重視すると解説しましたが、いくら信憑性があったとしても、その1サイトの情報が全て1ページに並ぶことは、余程の例外が無い限りありません。

風評被害のお悩みで「自社ホームページの運用歴も浅く、自社メディアもホームページ一つしかない、予算もそんなには…」という方のために、効果的な「逆SEO」方法を紹介します。

逆SEOにも効果的な無料配信プレスリリースサイト6選

自社のサービスやイベントなどを発信する際に使うプレスリリースサイトですが、情報発信だけではなく、風評被害対策の「逆SEO」にも効果があります。
前述で解説しましたが「逆SEO」をすべて自社メディアで施そうとしても上手くはいきません。

しかしながら「Googleはサイト全体の信憑性を重視する」「Googleは検索結果に同様の内容を複数表示させない」この二つの課題をプレスリリースサイトならクリアすることができます。

なぜなら以下紹介する無料配信プレスリリースサイトは、過去配信されたコンテンツ数も多く、運用歴も数年継続しているおり「Googleはサイト全体の信憑性を重視する」課題をクリア。

そして、個々に違うメディアになりますので、「Googleは検索結果に同様の内容を複数表示させない」課題もクリアするからです。

※但し、Googleは内容を評価しますので、メディアごとに発信する情報は別ものにすることが必須

1:PressWalker

完全無料で利用できて、記事化に直結する新しいプレスリリース配信代行サービス。

PressWalker

出典:PressWalker

▼URL
https://presswalker.jp/

▼特徴
KADOKAWAが運営する5つのWEBメディア(合計3.2億PV)にて、PressWalkerを利用して配信されたプレスリリースをもとに毎月一定本数を記事化
※全てのプレスリリースが記事化されるわけではない。

2:こくちーず

イベントやセミナー開催を告知するサービス。

こくちーず

出典:こくちーず

▼URL
https://kokucheese.com/

▼特徴
現在は新サービス「こくちーずプロ」をメインにサービス展開している。
事前決済のこくちーず決済(クレジットカード・コンビニ・ATM払い)、PayPal決済を設定された場合のみ、システム利用の販売手数料が発生

3:セミナーズ

セミナー開催を告知するサービス。

セミナーズ

出典:セミナーズ

▼URL
https://seminars.jp/

▼特徴
主催登録料、またセミナーズへのセミナー掲載料をともに無料

4:PR-FREE

プレスリリースを無料で配信するサービス。

PR-FREE

出典:PR-FREE

▼URL
https://pr-free.jp/

▼特徴
投稿数の制限がなくすべての機能を完全無料で投稿することができる。
法人や団体に限らず、個人事業主やフリーランスも投稿できる。
※投稿ごとに審査があるので、誰でも掲載されるわけではない。

5:PRERELE

内容さえ問題なければ、どんなプレスリリースも無料で配信できるサービス。

PRERELE

出典:PRERELE

▼URL
https://www.prerele.com/

▼特徴
審査を通過しているプレスリリースは95%以上。
プレスリリース内のURLは自動リンクになる。

6:Value Press(お試し配信)

単発無料でvaluepressへの掲載とメディア20媒体へプレスリリースを配信できるお試しプラン。

Value Press

出典:Value Press

▼URL
https://www.value-press.com/pricelist

▼特徴
各種機能(ファイル添付、効果測定など)に制限があります。

まとめ

風評被害は、適切な対策を講じることで、企業の信頼性を高め、顧客やパートナーからの支持を得ることができます。
ぜひ、風評被害対策を強化し、企業の発展に取り組んでいただければと思います。

なお、ご紹介している逆SEO対策内容はあくまで一例です。
ご不明な点などございましたら下記からお問い合わせください。

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逆SEO対策の料金

対策に時間がかかる逆SEO対策は最低でも6か月の期間を要します。

逆SEO料金モデルケース

※Googleのアルゴリズムに影響される性質上、適切な戦略で逆SEO対策を実施しても、成功の保証はありません。

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風評被害対策とは?対処方法を解説

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