社内の人間が掲示板やブログなどを不満のはけ口にして、 問題のある書き込みを行う例が急増しています。 社員・従業員が一般には開示されていない情報をブログや掲示板に書き込みしてしまうという情報漏洩も増えています。勤務状況や職務内容など、社内の情報をブログや掲示板で開示してしまう事例が後を絶ちません。
社内の情報を開示されてしまうのは以下のように様々なリスクが発生しますので、早めに対策を行うことが必要です。
従業員のロイヤリティの低下
離職率の増加
求人応募者の減少
クライアントの不信感につながり取引停止
当社では、このような社内の人間が原因となって問題が発生しているケースをいくつも対応してきました。 書いた従業員を特定するのは難しいですが、まずは周知と注意をすることで書き込みを減らします。 書き込みのペースを落とすために不満の原因を先に解決するといった対応もときには必要です。
不用意な削除依頼は状況を悪化させることがあります
メールで削除の依頼をして、その依頼内容を掲示板やブログに転載されてしまうことで、 さらに問題が拡大してしまうという被害が発生しています。
たとえば2ちゃんねるでは、削除ガイドラインに沿っていない削除依頼は自動的に却下されます。 また、削除依頼専用の掲示板に依頼内容が掲載されてしまうため、それがまた検索エンジンにヒットするなどして、 逆効果になってしまうことも少なくありません。
近年は掲示板、ブログ、SNS、Twitterなどのソーシャルメディアにより、 情報が拡散しやすくなっていますので、不用意な対応をするのは逆効果です。
誹謗中傷対策のお申し込みから対策開始までの流れ

まずは、お電話またはお問い合わせフォームより
お気軽に被害内容をご連絡ください。


ご連絡いただきました被害内容について、担当者より
お電話またはメールにてお見積りいたします。


お見積り内容をもとに具体的な対策内容を担当者より
提案させていただきます。提案内容をご確認いただき
正式なご契約となります。


対策内容に基づいて技術担当者により対策を
開始いたします。
